2011/10/28

列車でフォンテーヌブロー城へ

10月25日(火)
バスティーユのアパルトマンからぶらぶら15分歩くと荘厳なリヨン駅!駅でなく聖堂か美術館のようです!

リヨン駅

TGVの前で
リヨン駅からフォンテーヌブローまで
国有鉄道で45分の快適なTGV並みの急行列車。
で、フォンテーヌブローです。
そこからバスで15分、城の近くへ。
ちょうどランチの時間なのでオープンカフェでランチ。
本日のおすすめローストチキンが絶品!美味~~。
フレンチな味付けが絶妙にソースにからんでいました。

食事後、城の中庭へ。。。
あれ?あれ?あれ?
人が数人しかいません。混んでなくていいか?と思ったら、、、
火曜休館だって!

この直後、館内に入る入り口が閉まっていることに気づくのでした。
庭園と外観は自由に散策できます。。。
イギリス式庭園は素晴らしい!

せめて外観と庭園でも、と歩いていたら、女性の日本語が…
休館だと告げると、がっかりしていたので、
「もしよかったら近くの(約10キロ)バルビゾン村の
ミレー記念館へ私たちと行きませんか?」ということで、

山口県からパリにパティシエの修行に来ているという
Dさんと一緒に、タクシーを飛ばしてバルビゾン村へ。

美しい小さな村のメインストリートを記念館へ…
そしたらまたまた、まさかの!
火曜日休館!!!
そこへ追い討ちをかけるように突然!
フランスではめずらしくない急な雨!
まっ!いきあたりばったりの旅、
こんなこともあるよね~!

でも!子育てを終え、
趣味の菓子作りのスキルを上げるのに家族と離れ、
単身で頑張っている素敵な方に会えて、
元気をもらえた一日でした!!!

バルビゾン村へ、行きはBMV5シリーズ、 帰りはベンツEタイプ!たまたま幸運でした
バルビゾン村
帰路へ

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