2011/10/26

パリ自転車事情

メトロで5駅目がルーブル美術館。
9時ちょっと過ぎ、美術館が混む前に入場。
お決まりのモナリザ、ミロのビーナス、ナポレオン戴冠式、
サモトラ家のミケを見ていたらあっという間に昼になりました。
モナリザを最前列から眺める
革命的
昼は家族と有名百貨店ギャラリー・ラファイエットで待ち合わせ。
屋上からのパリを一望できる眺め!最高です。
デパート屋上からエッフェル塔が!
バイキング・レストランでランチ、
百貨店界隈にはパリのユニクロがあり、大盛況のレジ待ち、
帰りはバスを使いながらぶらぶらとウィンドーショッピング。
MUJIも見つけ人気のようでしたが、
一番目に付くファッションブランドはいまだにKENZOかな?
すごい大盛況のUNIQLO

途中、マット君のオフィスにお邪魔してみたり。
MUJIはシンプル主義のパリジャンにすでに定着している様子

夕飯はアパートの近くの中国人経営の
『HOKKAIDO』という寿司レストランに行きました。
大盛りご飯の刺身定食にまさかの。。。
焼き鳥が5串もついてきて、1500円という価格!食べ切れません。

そしたらなんと!お隣になにやら自転車の匂いのする場所が!
結構広い自転車のメンテナンス・スペースとやらを発見!
こんな感じ!隣にも部屋があります。
話を聞くと、年間10€(約1000円)週二回OPEN。
自宅で本格的な修理をしようと思えば工具やスペースが必要になりますが、ここへくれば特殊な工具や豊富な自転車知識を持ったスタッフや愛好者などがアドバイスをしてくれるので、自転車好きのフランス人たちが楽しみながらメンテナンスをしているように見えました。
中には遊び心あふれる自転車を製作する人もいたり、
さすが自転車先進国のフランス、
自転車文化が根付いていることを実感!
こういう施設がヨーロッパでは意外とポピュラーなようで、
日本にもこういうスペースがあるといいなぁと思いました。






創作バイクだよね。
自転車に囲まれてにやついてしまいました。




図面を書いて修理している人もいたり。

バイクパーツの山があったり
色んなタイプの自転車だったり。。
このスペースのスタッフの方(左)はスペイン人でコンニチワ!と日本語で挨拶してくれました。

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