2017/11/07

古希70歳の誕生日

織姫神社にて70歳記念!! 美女に囲まれて…

プティフォンテーニュのバースデーケーキ



家族でパーティー


2015/01/12

パリのテロ追悼大行進に参加してきました。

毎日スケートの行列が出来ているパリ市庁舎前リンクが、ガラガラ

観光客のまばらなセーヌ川沿いをサイクリング


テロの犠牲になった著名風刺画家Cabu氏の象徴的な垂れ幕

エッフェル塔まで市営自転車Velibでサイクリング

いつもは観光客で賑わう場所が人気もまばら

いつもは長蛇の列のチケット売り場に人がいない

路地裏から見たエッフェル塔

ルーブル美術館のピラミッドも少し人が少な目

サイクリング中に偶然撮影していた建物はユダヤ教のシナゴークでした。

娘自宅から追悼行進に向かう群衆に紛れる

安倍首相の代わりに日本からは私が参列…
オランド大統領とメルケル首相とキャメロン首相とは
お会いできませんでしたけど。

300万人の大群衆をカメラにうまく収める事は難しい




リュパブリック広場手前

Je suis CHARLIEのステッカーを胸に…



テロ第一現場すぐそばに来た時の夕焼けの色が印象的でした。

第一現場付近の追悼キャンドル


バスティーユ広場の群衆


街のいたる所にJe suis CHARLIE/Nous sommes CHARLIEのスローガン



2015/01/10

パリ便り 退院~テロ現場ニアミスまで

退院しました!

一泊二十万もする入院費用が気になり過ぎて冷や汗なのか、海外旅行保険のお金を無駄にしているような気持ちにもなってきて、だだっ広いスイートルームに一人ぽつん、テレビをつけるだけのフリータイムに虚しさも覚え、エッフェル塔の眺めは素晴らしくとも、何だか早く退院したいと思ってきていました。
Ca va, ca va(元気、元気)と元気な振りをして、退院!

病院については部屋もスタッフも素晴らしい!
食事は院内の厨房からウェイターが前日にオーダーを取りに来て、細かくメニューを聞いてくれます。

窓越しのエッフェル塔はイルミネーションが見事で、まるでお城の一部屋にいるかの様な感覚に陥るアメリカン・ホスピタル!しかし4103のような一般人のいる場所ではないと熱から冷めた病人は退院を熱望してしまったのでした。

…入院写真の後は、テロ現場目撃について… ↓

ウェイターさんのルームサービス

ローストビーフ、オヒョウの洋梨ソース添え

窓からエッフェル塔ビュー

一時間に一度のキラキラタイム

子羊のローストとデザートはマカロン。さすがフランス!

かわいいナース

日本語ペラペラな看護師通訳さん、安心しました!


孫が迎えに来てくれました

アメリカン・ホスピタル玄関

帰りのタクシー車中から見た凱旋門


1月7日(水)テロ現場にニアミス

朝11時、体がなまっていしまったので娘のアパルトマン近くのGiant shopでバーゲンをのぞき。
散歩コースのヴォージュ広場、バスティーユ広場近くの路地を渡ろうとしたその時、パトカーが鼻先をフルスピードでイーオーイーオー(孫独特の擬音、ピーポーピーポーの意)と通り抜けました。一歩間違えば跳ね飛ばされる所でした。

肺炎から生還した直後にパトカーにはねられたら元も子もないなと思いながらアパルトマンに戻ってみると、TVでパリがテロという報道!しかも娘の所から1km!

あれ?という事は、さっきパトカーとすれ違った辺りじゃないか?

すぐ現場へ急行すると、現場は救急車とパトカーなどの車がたくさん停まり緊迫した雰囲気で、日本人野次馬一号だったかな、なんて…そんな事はともかく、パリ冬のセールの初日であるものの、このテロのショックでフランスは悲しみに包まれています。

旅行中、こんな近くで重大事件に遭遇するなんてびっくりでした。

緊迫した雰囲気



各国テレビ局クルー。日本のテレビ局かと思ったクルーはKBSでした…



現場向かいの公園は孫が時々遊びに来る公園


翌日、娘の友人のクリスさんは早朝からレポート