30日にパリ着後すぐ、突然の発熱と咳で娘のアパルトマンで寝込む。
フランス国営放送の年末番組をテレビで観ながら自宅待機。
2015年の幕開けはカウントダウン花火の音だけを聞くだけでした。
元旦にはシャンゼリゼ大通りのクリスマスマーケットで冬の風物詩であるホットワインを楽しむも、体が冷えて容体悪化。
次の日にはまたまた無理をして観光客でごった返すオペラ座界隈へ出向いてすぐ、熱でぼーっとしていると横断歩道で少女スリ集団にバッグのチャックを開けられたところを、偶然そこに居合わせた日本人LOOK添乗員さんに助けられた!間一髪!
ここは日本じゃないんだからぼーっとしてないでと、娘にひどく叱責されてしまいました。
ランチはオイスターバーで美味しい牡蠣をいただくも、調子が出ない...帰宅し午後から寝込む。回復傾向かと油断していたのがまずかった。身体中がだるく、咳でうなされる。
1月3日、一大決心をし、週末であるものの海外旅行保険適用のアメリカンホスピタルの救急にかかる。
肺炎と診断され、即入院!
パリの病院でまさかのスイートルーム。。。大きなベランダ越しに夜にはキラキラ光るエッフェル塔が眺められます。
一泊20万円と記載された入院案内書にサイン。
体調不良で随分下がっている血圧がグンと上がりそう!?万が一、保険が適用されなかったらどうしよう!でも滅多に体験できない体験をしていると思い、これもまた旅の思い出の1ページになるのかなと思っています。
2015年、明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。
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