2013/03/31

半年振りの更新です! 急遽パリへ!?

3月12日朝
パリの病院で出産中の娘が異常事態で緊急手術になったと連絡が有り、急遽会社を早引き、エールフランスのTicketを手配、高い当日券で成田→シャルルドゴールからタクシーで病院へ。
成田を夜に発って翌朝暗いうちのパリ?何だかフランスにいるという実感が湧きませんでした。

パリ時間出産日は娘から「もうすぐ出産だよ」、と余裕の電話がありました。それなのに…
出産後に緊急事態発生、計5時間のオペだったらしいのですが、無事オペが終了した後に、娘夫婦の友人の森さんを通して私達に出産後に手術をしたとの連絡が来たのです。私達が早朝に病院に着いても、娘は暗い集中治療室で管でつながっている状態で入室は原則「夫」のみ、親である私達はすぐに会うことが出来ませんでした。しかしフランスの病院は携帯電話利用OK!らしく、術後少しだけ落ち着いた様子の娘から「心配しないでね」と電話があり一安心。

午後、同じく少し特別室で経過を見ている我が孫!をガラス越しに見ることができ、感激!
その夜、マット君と近くの中華料理店で夕飯を食べていた時、病院の看護婦さんらの親切で10分のみ、娘に面会できるとの連絡、娘の様子も確認、話すこともできたので、落ち着くことができました。

フランスは国を挙げての出生率向上計画の様で、娘の病院は小児産科専門病院なのに病院の規模は足利日赤より大きかったです。出産後のフォローも良く、費用も国が負担するらしく、そのせいかパリを歩くと妊婦さんと赤ちゃん子供が目に付きます。日本も子供が多くなると活力が湧くと思いますね。口先だけの子育て支援ではだめだよね、根本から変えないと!

パリはまだまだ寒く、みんなダウンコートです。日本は花見のようですね。
娘も落ち着いたのでそろそろ私だけ先に日本へ戻ります。

命名

英名 Elliott Genki Bray
仏式 Bray Elliott Genki
日本名 世取山エリオット元気

皆さんよろしく!初孫の日本名は私が名づけさせてもらいました。元気に育ちますようにと願いを込めて!


3月12日、WBCキューバチームと同便でした。

ホテルからの病院の景色。通り越し写真に映る一体が新旧建築入り混じる病院建物群です。孫の誕生した日は大雪、数日間雪が残っていました。
娘の友人の三田さんにガイドしていただいた病院近くのヴァンセンヌ城

数日後一般病棟へ移りました 孫のエリオットの世話をしてくれている看護婦さんと。

生後すぐ?数日?の孫

退院後はこんなに顔がしっかりしました。マット君似です。

よく飲みよく寝る大きい赤ちゃんです

2 件のコメント:

  1. 今日は!私はマークです。日曜日のよる、宇都宮からの電車で会いたです。
    Hello!

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  2. マークさん
    良い出会い、楽しいひと時でした!

    I hope you have good time in japan.

    4103

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